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消化器内科
消化器内科
Gastroenterology

 消化器専門外来は逆流性食道炎、慢性胃炎、ピロリ菌感染、胃・十二指腸潰瘍、胆石、胆のうポリープ、肝炎、脂肪肝、膵臓疾患などの専門的な診療を行っております。総合病院で診断・治療を受けられた方の継続診療も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

次のような症状・異常がある方は、当院にご相談下さい。
  • 胸やけ、胃痛、胃もたれ、食欲不振
  • 便秘、下痢、血便
  • 検診異常(検便異常、ピロリ菌陽性、肝機能異常)など
消化器内科の主な病気
逆流性食道炎

胃酸を含む胃の内容物が食道に逆流し、食道粘膜に炎症が起きた状態です。加齢や食生活の欧米化、 喫煙・飲酒などの生活習慣、肥満が要因となり、近年増加しています。主な症状は、胸やけ、長く続く咳、のどの違和感などです。

ピロリ菌感染症

ピロリ菌は、胃の粘膜に生息する菌で幼少期に感染し、一度感染すると、除菌しない限り胃の中に棲みつづけます。 ピロリ菌は、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどを引き起こします。

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機能性ディスペプシア(FD)

FDとは、胃の痛みや胃もたれ、膨満感などのさまざまな症状が慢性的に続いているにも関わらず、内視鏡検査などを行ってもはっきりとした異常がみつからない病気です。みぞおちあたりのおなかの異常を訴えて病院を受診する方の約半数近くがFDです。つらい症状により生活の質を大きく低下させてしまいます。

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過敏性腸症候群(IBS)

わが国の有病率は10~15%と高く、特に女性、40歳未満の方に多い疾患です。主にストレスが原因で、腸が機能異常を起こしている状態です。下痢や便秘などの便通異常を伴う腹痛や腹部の不快感が慢性的に繰り返されます。つらい症状により生活の質を大きく低下させてしまいます。

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食道がん

食道がんは、初期には自覚症状がないことが多く、進行すると食道がしみるような感覚、食事がつかえるような感覚、胸の痛みや体重減少などの症状が出現します。初期段階で発見することができれば、内視鏡治療で治癒が望めます。
よくお酒を飲む人や喫煙習慣のある人は、専門医による定期的な内視鏡検査をおすすめします。

胃がん

胃がんは、日本人に最も多いがんの一つです。早期の胃がんは、内視鏡治療のみで完治するため、早期発見が大変重要です。早期胃がんの内視鏡診断に精通した専門医による定期的な内視鏡検査をおすすめします。

大腸がん

近年、日本人の大腸がん罹患率(かかる人の割合)は増加の一途をたどっています。平均寿命の高齢化に加え、食生活や生活習慣の欧米化が原因と考えられています。大腸がんは治療効果が高く、早期であればほぼ100%完治するため、早期発見が大変重要です。大腸がんも初期段階では無症状であるため、早期発見のためには定期的な内視鏡検査が非常に有効です。

C型・B型慢性肝炎

■C型慢性肝炎
C型肝炎ウイルス(HCV)の感染が原因で、肝機能の異常が続く病気です。6カ月以上肝炎が続くと慢性肝炎といわれ、そのまま放置すると肝硬変、肝癌へ移行する危険があります。治療はウイルスの排除が重要で、近年の抗ウイルス療法は従来のインターフェロン(IFN)を用いず、内服のみでの治療が主となり治療成績も非常に良好です。

■B型慢性肝炎
B 型肝炎ウイルス(HBV)が、血液・体液を介しての感染が原因で起きる肝臓の病気です。急性肝炎として数カ月で治る場合もありますが、慢性化した場合は、肝硬変や肝臓癌へ移行する危険があります。

脂肪肝・NASH

飲酒習慣のない脂肪肝疾患の総称である非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)は、肝臓におけるメタボリックシンドロームと言われています。実にわが国に1500万人以上の患者がいると推定され、非アルコール性脂肪肝(NAFL)、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)からなります。これらの疾患は肝硬変や肝がんへと進む、初期段階にあたり、近年、NASH 由来の肝がんが増加しています。自覚症状がなく、自分では気づきにくいのです。