広島市 がん検診(胃・肺・大腸がん)について
ご確認事項
- 当クリニックでは胃がん、肺がん、大腸がんの検査を行っています。
- 受診時には、「受診券」と「保険証」を必ずお持ちください。
- 結果は郵送(無料)させて頂きます。
- 当院での胃がん検診は胃内視鏡(胃カメラ)のみですので50歳以上の方しか受けられません。
- 胃カメラは予約制です。ネット予約またはご来院時のご予約をお願いします。
WEB・LINE予約はこちら
『LINEからの予約』をお勧めします
(ID・パスワード管理・入力が不要)
内視鏡は緊急性があれば当日予約外でも行います
・肺がん検診は予約不要です。
・大腸がん検診も予約不要ですが、便潜血検査の容器が必要です。受付でお渡しいたします。
お勧めの受診方法
- 「胃がん検診」「診察」「特定健康診査(採血)」と組み合わせて受けて頂けます。
- 肝炎ウイルス検査(血液検査)、骨粗しょう症検診もあわせて受けて頂けます。
- 胃がん検診(胃カメラ)はご予約をお願いします。
- 結果は郵送(無料)させて頂きます。
がん検診受診券の送付希望の方へ
職場などでがん検診を受ける機会がなく、広島市のがん検診を受けたい方は、事前に検診登録が必要です。
登録後、「各種がん検診受診券」を送付されますので最寄りの保健センターにご連絡をお願いします(安佐南保健センター 082-831-4942)。
自己負担金
胃がん検診(胃カメラ) | 肺がん検診 | 大腸がん検診(便潜血検査) |
3,300円 | 400円 ※1(900円) | 400円 |
胃がん検診の際に生検(組織検査)、ピロリ菌検査、処方等が必要な場合は別途費用(保険診療)がかかります。
以下の方は無料(初診料・診察料も無料)です。
- 受診時に70歳以上の方
- 市民税非課税世帯の方(市民税非課税世帯であることの証明書の持参が必要です)
- 後期高齢者医療被保険者の方(後期高齢者医療被保険証の持参が必要です)
広島市 胃がん検診(胃内視鏡検査)について
昨年度に、広島市のがん検診受診券を利用して胃内視鏡検査を受けられた方はできません。(2年に1度)
- 胃がん検診、大腸がん検診、特定健康診査(元気じゃ健診)とあわせて受けて頂けます。
- 他、肝炎ウイルス検査(血液検査)、骨粗しょう症検診も併あわせて受けて頂けます。
- 通常の保険診療とあわせて受けて頂けます。
対象者
- 令和5年3月31日時点で50歳以上で、胃の痛みや不快感等、胃の病気に関連する症状のない方
- 胃の部分切除後の方や、ピロリ菌除菌後の方は対象となります。
- 胃全摘術後の方は対象外です。
- 抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)服用中でも中止することなく検査可能です。
検診の間隔
2年に1回
予約制
胃カメラは予約制です。
WEB・LINE予約はこちら
『LINEからの予約』をお勧めします
(ID・パスワード管理・入力が不要)
内視鏡は緊急性があれば当日予約外でも行います
検査前の食事と服用について
- 糖尿病治療薬は、当日は中止してください。
- 鎮静剤をご希望の方は翌朝まで車・バイク・自転車の運転はできません。
午前来院の方
- 夕食は21時までに消化の良いものを食べて下さい。
- 朝食は食べないでください。
- 検査直前までお茶・お水は飲水できます。
- 降圧薬は内服してください。
- 常用薬は起床時に服用してください。
午後来院の方
- 当日の朝食は検査8時間前までにすませ、通常の半分量にしてください。以後は絶食です。
- 検査直前までお茶・お水は飲水できます。
- 降圧薬は内服してください。
- 常用薬は朝昼に服用してください。
結果説明
胃カメラ終了後に、ご説明します。
広島市 肺がん検診(胸部レントゲン撮影)について
結果説明
レントゲン撮影後に、ご説明します。
広島市 大腸がん検診(便潜血検査2回法)について
採便容器について
- 事前に受付にてお渡し可能です。
- 採便容器は受診券に同封されているはがきで広島市にお取り寄せも可能です(当院では広島市から送られてくる容器と同じ容器を採用しております)。