胸やけ、ゲップ、酸っぱいものがあがってくる

《考えられる疾患》
逆流性食道炎、食道ヘルニア、非びらん性胃食道逆流症(NERD)、食道癌、好酸球性食道炎、食道アカラシア、食道カンジダなど。

機能性ディスペプシアの合併も考えられます。

のどのイガイガ感、のどのつかえ感

《考えられる疾患》
逆流性食道炎、食道がん、咽頭がん、喉頭がんなど。
その他:鉄欠乏性貧血、ストレス、がん不安、アレルギー、食道知覚過敏、食道カンジダ症など。

中高年の方の場合、狭心症の症状として出現する場合もあり注意が必要。

のどの腫れ、甲状腺腫大

《考えられる疾患》
橋本病、バセドウ病、甲状腺腫瘍、亜急性甲状腺炎、甲状腺リンパ腫など。

健康診断や知人にのどの腫れを指摘されて初めて自覚されることも多いです。

胃もたれ、胃がムカムカする、お腹が張る、すぐにお腹がいっぱいになる

《考えられる疾患》
機能性ディスペプシア、慢性萎縮性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、十二指腸炎、急性胃炎、胃がん、胆石、総胆管結石、急性胆のう炎、急性胆管炎、つわりなど。

腹痛

腹痛の部位、持続時間などにより様々な疾患が考えられます。

みぞおちの痛み

《考えられる疾患》
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性胃炎、十二指腸炎、慢性萎縮性胃炎、胃がん、逆流性食道炎、胆石、総胆管結石、急性胆のう炎、急性胆管炎、急性膵炎など。

下腹部痛

《考えられる疾患》
感染性腸炎、虫垂炎(盲腸)、大腸憩室炎、イレウス、膀胱炎、尿管結石など。

女性の下腹部の痛み

《考えられる疾患》
10%程度は卵管捻転、卵巣出血、子宮外妊娠、骨盤内炎症症候群などの婦人科疾患と言われています。

下痢、軟便

慢性か急性発症か、随伴する症状で疾患はある程度鑑別可能です。

慢性的な下痢

《考えられる疾患》
食物繊維不足、過敏性腸症候群、アルコール性下痢など。
血便を伴う場合は大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病など。

急な下痢

《考えられる疾患》
腹痛、嘔気・嘔吐を伴う場合は夏場は感染性腸炎、冬場はウイルス性胃腸炎など。

血便、黒色便

痛みを伴わない血便

《考えられる疾患》
大腸がん、大腸ポリープ、痔、憩室出血など。憩室出血は突然、多量の下血を認めることが多いです。

真っ赤な鮮血の場合は痔が多く、多量の出血の場合は憩室出血が多い。

痛みを伴う血便

《考えられる疾患》
虚血性腸炎、感染性腸炎、潰瘍性大腸炎、クローン病など。

潰瘍性大腸炎やクローン病は腹痛を伴わないこともあります。

黒色便(イカ墨のような便、タール便)

《考えられる疾患》
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、急性胃炎、十二指腸炎、胃がん、逆流性食道炎、マロリーワイス症候群など。

真っ黒い便は、胃や十二指腸からの出血が考えられ、早急に胃カメラを受ける必要があります。

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