(大腸カメラ)
当院では炭酸ガス送気装置を併用し、「消化器内視鏡学会専門医/指導医」による最良の環境で「正確で、苦痛のない」検査・治療を受けて頂くことを目指しております。
また、ご希望の方には鎮静剤の併用でさらに苦痛を軽減して頂けるよう努めます。
大腸内視鏡検査をおすすめします。
- 血便
- 便秘や下痢
- 検診で便潜血検査異常
- 大腸ポリープ切除歴がある
- 血縁者に大腸がんを患った方がいる
- 40 歳以上で大腸内視鏡検査を受けたことがない
大腸内視鏡検査は、何も準備せずに検査をした場合、便が邪魔をしてしまい、腸の中を詳細に観察することが出来ません。検査予定2~3日前から消化の良いお食事への変更、前日から下剤を服用し、「腸の中をからっぽ」にする処置が必要です。下剤の準備や検査治療の説明をさせて頂くため、事前に診察(予約不要)を受けて頂き、検査日を決定いたします。
※予め、希望日(~2か月先まで)をいくつか決めてご来院願います。(木・土は検査を行っておりません)
※診察には必ずご本人様がお越し下さい。
「腸の中をからっぽ」にする腸管洗浄剤には、①液体タイプ(マグコロールP)と②錠剤タイプ(ビジクリア)があり、選択できます。
※最低5~6回以上の排便があります。
腸管洗浄剤の内服場所は、
①ご自宅 ②クリニックのどちらかをお選びいただけます。
腸管洗浄剤の内服場所は、
①ご自宅
②クリニック
どちらかをお選びいただけます。





専用個室(テレビ・トイレ付)あり

来院時間を決定








来院時間を決定


※麻酔をご希望の方は翌朝まで乗り物(車・バイク・自転車)の運転ができません。




※麻酔をご希望の方は翌朝まで乗り物(車・バイク・自転車)の運転ができません。
検査当日、当院もしくは自宅で腸管洗浄剤を飲んでいただきます。患者様のご希望に応じて2種類の腸管洗浄剤をご用意しています。飲む水分量はどちらも1800~2000ml くらいです。

1800mlの腸管洗浄剤を1時間以上かけて、飲んでいただきます。
味はスポーツ飲料に近い味です。

錠剤を、200mlの水またはお茶で、15分毎に6回内服していただきます(計30錠)。
※腸管洗浄剤の味が苦手な方はこちらがおすすめです。
大腸内視鏡検査

※鎮静剤は眠気が残るため、お車の運転は翌朝までお控えください。
負担の少ない検査

※初再診料・診察料・薬剤料等を含みます。
※1割負担の方は上記の3分の1程度でお考えください。